賃貸住宅
戸建住宅/マンション

日々の習慣 防犯対策

1.防犯対策
泥棒の侵入手段は、ガラス破りが最も多く、次いでドアや窓の締め忘れとなっています。
空き巣はドアや窓に対する防犯対策、普段からの心がけで防ぐことができますので、日々の習慣として身につけましょう。
戸締まりをしっかりしましょう
外出時は、すべての鍵がロックされているか確認してください。 ゴミ出しや買い物など、短時間の外出でも必ず戸締まりをしてください。また、在宅中でも玄関の鍵とドアチェーンもしくはウインドアームをかけるようにしましょう。下記の設備はいずれも窓からの侵入を防ぐ効果がありますので、 付いている場合は外出時に閉めるようにしてください。
  • 防犯シャッター(雨戸)
  • クレセント(窓の鍵)の上下式のダブルロック
  • サッシの下部の補助ロック
不審な通知書などには気をつけましょう
九州セキスイハイム不動産株式会社の名前を使って、「賃料等の振込先が変更になりました。今後は下記の銀行口座にお振り込みください。」という内容の通知文を配布し、振り込まれた家賃等をだまし取る事件が発生していますので、十分にご注意ください。万が一不審な文書が届いたり、不審な訪問者が来た場合は、管理会社までご連絡ください。
合鍵をポスト等に入れないようにしましょう
合鍵をポストの中や植木鉢の下などに置くのは、防犯上大変危険ですので、このような保管方法はやめましょう。
足場になるものは片づけましょう
脚立やポリバケツは、泥棒が侵入するための足場となります。足場になるようなものがないかを確認し、ある場合は部屋の中に片付けておきましょう。
長期不在のときは新聞や郵便物を止めましょう
新聞や郵便物が溜まっていると、「留守宅である」と泥棒にわかってしまいます。長期間外出する時は、新聞や郵便物の配達を止めましょう。また、夜間に洗濯物を干したまま外出することも、「留守宅である」と思われ狙われやすくなりますのでお気をつけください。
2.もしも空き巣の被害にあったら
万が一、盗難等の被害を受けた場合には、警察へ連絡の後、管理会社へご連絡ください。
窓ガラスの破損等の損害の補償について、保険会社への連絡が必要になります。
また、被害の状況がわかるものがあれば、保管・保存しておいてください。